アイナメ最高! の巻


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改めて見ると間抜けな顔をしてますね ww


スズキ系スズキ目カジカ亜目アイナメ科アイナメ属


漢字では「鮎並」「鮎魚女」「愛魚女」と書くそうです。


おじさんのブログでアイナメの登場は2回目。


前回の記事ではアイナメの煮付けをご紹介しました。


とても美味しいという内容の記事だったのですが、心残りが2つほどありました。


ひとつはウロコを完全に落としきれなかったこと。


もう一つは美味いと評判の「お刺身」にチャレンジしなかったこと。


今回は心残りがないようにしないとね。



食材は4月23日の木更津ボートゲームで釣獲したものです。


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上が40cmの特大サイズ。下は30cmの標準サイズ。


今回は30cmをいつもの煮付けに、40cmをお刺身にしました。

特大サイズなんで、多少捌くのを失敗しても、食べられる部分が少しは残るんじゃないかと思いまして ( ^_^ )



捌く上でアイナメの良いところは、他の根魚と違ってヒレが柔らかくて危険がないこと。

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背ビレ、シリビレともにフニャフニャで、尖ったトゲの様なものはありません。

ウロコを落とすのに邪魔なので切っちゃいますがね。


面倒なのはウロコが小さくて剥がれにくいところ。

前回はウロコ落としでゴシゴシやったんで、落としきれないウロコがたくさん残ってしまい、美味しいと言われる皮の部分を食べることが出来ませんでした。

今回は必殺料理人Nさんのご指導により、包丁の刃先でゴシゴシやったので、ウロコを残さず落とすことが出来ました。金ダワシでゴシゴシやるのもいいみたいですね。


煮付け用の30cmアイナメ君です。

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ウロコ落として頭を落として内臓ぶっこ抜いて洗ったところです。

綺麗になりましたね。


アイナメの煮付けはとても美味しいんですが、食べる上での難点がひとつ。


あばら骨が多いんですよね。


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上半身を食べる時は邪魔で邪魔で。


美味しくなかったら上半身のほとんどを捨てたいくらいです。


でも美味しいから手をベトベトにしながら食べますけどね。


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次はいよいよお刺身です。


はたして上手くいくでしょうか?



お刺身にするので当然三枚に卸します。


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上手に卸せたように見えますか?


実は真ん中の骨の部分の裏側は肉がたっぷり残っちゃってます ww

もったいない、もっと上達せねば。



皮を剥いでサク状にした後、臭み取りで塩水にくぐらせます。


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塩分濃度はいつもの適当。


この後、いつもは水洗いして刺身状に切りつけるのですが、ここで問題が。


身がゆるゆる。


身がゆるいのはアイナメの特徴らしいのですが、やっぱり気になります。


そこで氷水にぶち込んで締めてみました。


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完璧とまでは言えませんが、だいぶマシにはなりましたかね。


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さすが40cmのアイナメ。


おじさんの包丁レベルでも充分な量のサクが出来ました。


全てをお刺身にするのは多すぎますね。


そこで身がしっかりと締まった部分をお刺身に、ちょっとゆるい感じが残っている部分をソテーにしました。



【アイナメのお刺身】

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【アイナメのソテー】

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※またキティちゃんのお皿つかっちゃった。



写真は美味しそうではないですが、めちゃくちゃ美味しかったです。


特にお刺身は絶品ですね。上品な味わいでクセが全くありません。


高級料理店(入ったことないですが)で出てくるお刺身に引けを取らないと思います。


ソテーもクセがないのでタルタルソースをつけなくても十分に美味しいです。




これは次に釣れたら絶対にお刺身だな、


と思っていましたが、アイナメのお刺身には要注意点がありました。


まず、 「足が速い魚」 だと言う点。


サバやイワシほどではないようですが、鮮度劣化が激しいお魚なので、生食する場合は釣獲後の適切な温度管理は絶対のようです。



そしてもうひとつ


『 アニー 』 が取りつくらしいです。


これもサバほどではないようですが、

食べた後に知ったのでびっくり。



と言うことで、


残念ながらアイナメをお刺身にする場合は、


自己責任でお願いします。


とっても美味しいんですけどねー



コメント

  • 2016/04/27 (Wed) 19:33
    アニー

    可愛らしい名前ですが白身の魚では見つけづらいです。死ぬと内臓から身に移るようなので腹回りは生食を避けてます。
    後は良く噛んで祈るしかないかな⁈

    #- | URL | 編集
  • 2016/04/28 (Thu) 07:29
    Re: アニー

    Nさん

    マサバなんかに比べればぜんぜんマシみたいですけどね。筋肉へ移動する前に内蔵を抜けば更にリスクは減らせるとは思いますが、やっぱり怖いですよね。

    tekito ojisan #- | URL | 編集

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